着物業界の衰退は誤った戦略によるものだった

最近おもしろい記事を読んだのでまとめました。

いま伝統産業にとても興味があって、いろいろ調べているのですが一つおもしろいものがありました。

 

目次
1.着物業界
2.衰退のわけ
3.未来

1.着物について

着物というのはみなさんご存じの通り、
日本の伝統的な服装である。

市場規模は年々減っていたが、最近調子を取り戻している。

若者の着物離れが、新たなニーズに対応したサービスの出現により、着物愛好家が増えているらしい。
嬉しいことだ。

いま勢いをやや取り戻しつつある着物。
そもそもなぜ着物産業は衰退していったのだろうか

2.衰退のわけ

着物業界の衰退は実は1970年代後半から始まっていた。
そのころ日本では洋服スタイルの一般化が進み、着物への需要が減っていた。

その時代の流れの中で着物業界がとったのが、

製品単価を上げる

ということ。

晴れ着や付加価値の高い製品に偏って開発したのだ。すると日常生活で使う着物はなくなり、晴れ着が増えていった。

そして販売員は高価格のものを売るために

「一生ものです」
「一年を通して着れますよ」

などと
・着物の流行の否定
・季節感の表現の否定
を見事に体現。

もちろんこれが大失敗。。

市場規模は3000億程度にも関わらず、
タンスに仕舞われている和服は3-4兆円みたいだ…

まさにタンスの肥やし。。まずは流通在庫をどうにかしていただきたい。

そしてそれを取り返すために
強引な商法、着物の付け方の複雑化などを行い、悪循環のサイクルに。

みなさんの記憶の中に「はれのひ」の事件はまだ新しいだろう。

3.未来

そんな着物業界ではあるがまだ希望はあると思う。いままでのイメージを払拭しなければならないし、新たなユーザーを獲得しなければならない。

だからこそ、とても可能性のある業界だとおもっている。
そして「若い人が使ってない」は大いなるチャンスだと思う。

ぜひ着物業界には頑張って頂きたいし、自分もいつかこの業界を変えてやりたいとも思った。

いいインプットでした。ごちそうさまです

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僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる

Gack

15years

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